トップページ|歴史目次 中学2年 社会 歴史 1891年 内村鑑三不破事件 内村鑑三不破事件は、第一高等中学校の講師をしていた内村鑑三が、教育勅語への拝礼を拒否したことで非難を受け、辞職することになった事件です。 内村鑑三は、札幌農学校を卒業し、キリスト教の伝道者でした。 事件は、内村鑑三が教育勅語奉読式の際に、教育勅語に最敬礼をしなかったことで、非難されて辞職することになりました。 井上哲次郎は、「教育と宗教の衝突」と題して、キリスト教を激しく攻撃しました。
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