トップページ|歴史目次 中学2年 社会 歴史 1798年 近藤重蔵(こんどうじゅうぞう)が蝦夷地を探検 近藤重蔵と最上徳内(もがみとくない)は、幕府の命で蝦夷地を調査しました。 ラクスマンの来航を機に、幕府は江戸湾・蝦夷地の海防の強化を諸藩に命じました。 近藤重蔵・最上徳内らが、蝦夷地を調査して択捉島(えとろふとう)に達しました。 近藤重蔵は択捉島に「大日本恵登呂府」の標柱を建て、日本の領土を明示しました。 1799年 東蝦夷地は直轄地になりました。
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