トップページ|歴史目次 中学1年 社会 歴史 766年 道鏡が法王になる 道鏡は、孝謙上皇の病床に侍して、その病を治したところから、急速に上皇の信頼をかちとりました。 765年には太政大臣禅師となり、仏教が政治と深く結びつく中で、道鏡は政治に介入し権勢を確立します。 次に望んだのは皇位でありました。 和気清麻呂がもたらした宇佐八幡宮の神託にはばまれて皇位継承は実現しませんでした。
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